管理人

<< 2015年6月 >>

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

管理人さんの日記

(Web全体に公開)

2015年
06月05日
21:30

夢は叶っているのかも…(ある程度ですが)

先日、理容学校時代の仲間と会う機会がありました。

実に25年ぶりです。 気分はあの当時のままでしたが、

すっかりいい大人になった仲間とお酒を酌み交わしながら

いろいろと語り合いました。


これからのサロンの方向性や技術的な情報交換の話に

刺激を受けたり、 修行時代の話や挫折経験、

人間関係など25年の歳月を感じる話題に、

学生時代とは違った仲間の一面を知ることが

できたり。


中身の濃い時間は”あっ”という間に過ぎていきました。

僕が就職した時代は、バブルは終わったものの

その余韻はまだ残っていて、周りには外車

(現在主流のスマートなモデルではなく、

結構ゴツいタイプです、笑)

も多く走っていましたし、世の中全体にまだまだ

活気がありました。


僕が就職したユニセックスサロンも、スタッフ数も

多く活気があり、集客せずともお客様が次々やってくる、

いわゆる繁盛店でした。 確か先生も自動車電話付きの

外車に乗っていた記憶が・・笑


それを見ていた当時の僕たちも、いつか独立して

先生みたいになるぞ!とか、多店舗展開するぞ!とか

みんなそれぞれ「野心」や「夢」がありましたね。

僕も「独立して、自分の店を気に入ってくれた

お客さんに囲まれて仕事をしたいな」という

漠然とした「夢」はありました。


だからという訳でもないでしょうが、

修行という名のもとに安給料でも、

狭い部屋を先輩とシェアする今時のシェアハウスとは

程遠い生活にも耐え、みんな夜遅くまで頑張って

練習したものです。 もちろん今でも夜遅くまで

みんな頑張っていると思いますが。 何かが違う・・


上手くなりたいから練習する、頑張る、のは

変わらないと思うんです。では何が?


「野心」でしょうか?

「野心」とは元々は「身分不相応の良くない望み、

人に慣れ服さず害を及ぼそうとする心」

といったあまりいい意味では使われない言葉では

ありますが、現代では「新しいことに取り組もうとする

気持ちの表れ」「意欲的で向上心があることにも繋がる」

など前向きな良い意味で用いられることが多いそうです。


僕的にも「野心」とは後者の良い意味でとらえていて、

良い技術を身につけたい、いい仕事をしたいといった

気持ちが ベースにあるうえでの「独立」や「より良い生活」

を望む気持ちだと考えています。

しかし、最近の若手社会人は「夢」はあっても

「野心」を持っている人は少ないような気がするのです。

お金は欲しいけど独立する自信は無いから、

今よりお給料が下がらなければそれでいい、

そんな考えの若者が多いような・・

もちろん独立が全てではないし、時は流れ、

時代は変わり続けているのですから

仕方ないのでしょうけど、ちょっと寂しい気がしますね。


では景気の良かった時代をかじった自分はどうなのか?

正直なところ、若い頃に描いていた自分と

今の自分を比較すると 理想からは遠い

自分がある現実があります。


ですが、何とか技術を身につけて、

しかもその技術で 生活をしている…

つまり「独立」という意味では、

「野心」とまではいかないけれど、

何とか「希望」が叶っています


先生のような外車は手に入れられなかったけれど(笑)

自分のお店を気に入ってくださるお客様に

囲まれている という、 理想としていたサロンを

手にすることはできたのかなぁと感じます。

あの頃は夢のように感じていたことが実現できた今は、

その夢の中を生きているといった感じでしょうか?

これもスタッフとお客様、関わってくださった

たくさんの人あっての事、ありがたいですね。


また、志を共にした仲間とこうして楽しいひと時を

過ごせている事を思うと、やはり感謝の気持ちが湧いてきます。

そして、苦しいことがあっても「頑張ろう」と思える

前向きな気持ちももらえます。



サロンワークにおいて前を向いて走る事は

大切な事だと思います。

しかし、今、実現できている事(技術や環境など)

を感じないと 前に進む事も出来ないのかもしれません。

時には立ち止まり、どんなに小さいことでもいいから

実現できていることを確認して実感し、感謝する。


僕もこれからは心がけたいと思います。

コメント

2015年
06月06日
16:23

日本はバブル前・バブル中・バブル後・現在と大きく社会が変わっていますからね~

僕なんかも、自分が修業していたころのほうが忙しく、実家に帰ったらドンドンと暇に・・・大汗

親父も同じことを言っていました。
自分で店を出したら、修業時代よりもヒマでいやになったと。

こうして時代は回っていくのでしょうね。
でも、理美容の改革は「待ったなし」だと思っています。

頑張れ規制改革会議のメンバー。。。笑

2015年
06月09日
19:55

なおきさん
同感です。昔は大晦日なんて朝まで
営業した…なんて話を先輩方から
よく聞きましたが、今はむしろ早終いですよね。

今は過渡期の真っ只中だと感じます。
色々な形で変化する必要があると思います。
いつの時代も、変化の時には、
保守派と改革派で対立すると思います。
守りも必要ですが、変化と自由も求められている
と感じます。