管理人

<< 2015年10月 >>

123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

管理人さんの日記

(Web全体に公開)

2015年
10月22日
22:19

あがり症の克服に学ぶ...

9月某日、久々に結婚式に出席してきました。

10年間一緒に働いてくれている

スタッフの結婚式です。

当然ながら、祝辞を頼まれました。

今までも友人スピーチの経験はありましたが

今回は…主賓(汗だく)

それはもう、いまだかつてないくらい

緊張しました!(一ヶ月以上前から)

しかし、このままの状態で僕の精神が

一ヶ月も持つわけがないと思い、

緊張の克服方法を僕なりに調べて

考え、そして実践してみました。

基本的に自信が無いので、まずはベーシックを大切に...

つまりひたすら練習をしようと考えました。

ところが、いろいろな人の文献などを読むと

練習はかえって逆効果という意見が多い。

いわゆる、顕在的な自信をつけても解決には

ならない…とのことなので、練習はしない!

というのは、心配性の僕にはムリです。

やっぱり練習しました。

それも毎日声に出して、

それを録音して朝のランニング中に聞く。

これを繰り返しましたが、それでも自信はなかなかつきません。

そこでまた、ネットで情報を探して、

ある「隊長」に出会いました。

その隊長が言うには、

あることに気づくことによって上がり症を克服できる

というのです。

そのあることとは…

”他人や周りの人間は自分に興味が無い”ということです。

ちょっと寂しいことのように感じますが、確かにその通りで、

赤面しようが声が震えようが関係ない。

大切なのはその内容という訳なのです。

そう考えたら、不思議と内容の構築に集中できました。

大切なのは、おめでとうの気持ちや今までの感謝の気持ちを

どう伝えるかということです。

しかし大抵の人はどうしても、自分のスピーチをみんなが

期待しているとか、失敗は絶対できないとか、

うまくやって当たり前とか…

自分中心のこと(内面のこと)ばかりを考えてしまいます。

ですが、伝えることに集中すると、何故か気持ちが楽になります。

”ありがとう”や”おめでとう”を伝えよう”と考えると気持ちが外に

向くのかもしれません。

そして迎えた当日、結果的には適度な緊張感で

思っていたよりはよく出来たと思います。

もちろん、会場中を感動させるような、かっこいいスピーチ

ではなかったでしょうけど、手が震えたり、

頭の中が真っ白になったりすることはなかったので、

自分の中では成功でした。

”緊張なくして成長なし”と言いますが、この歳になって

いい経験をさせてもらいましたし、

ちょっとした緊張体験は大切だと感じました。

自分の中でいくらシュミレーションしても、

いろいろ考えても無駄では無いですが、

大きな結果につながりにくい時もありますよね。

人はついつい、失敗したらどうしよう…とか

最悪の事態や悪いことばかりを考えてしまうもの。

そんな時は、外部に発信する(伝える)事を再優先して集中すると

いい結果が出るのだと思いました。



サロンワークでも同じことが言えるのかも…



カウンセリングにおいても、プロらしく言おうとか

格好良く言おうとすると、うまく伝わらなかったり

聞き出せなかったりすること、ありませんか?

素直にそのお客様の事を考えて、自分の思いを

伝えたほうが無理なく伝えられるのかもしれないですね。