管理人

<< 2015年11月 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930

管理人さんの日記

(Web全体に公開)

2015年
11月04日
19:00

メルセデス・ベンツ

都合が合わず行くことができないのですが

「東京モーターショーが気になって仕方がない!」

そんな私の、車にまつわる思い出話。

私は10代の頃、メルセデス・ベンツに

乗っていました。

しかも、無免許運転…

というのは、冗談ではなく本当です。



実のところは、教習所の教習車が

ベンツだったのです。

バブリーな時代でしたね



しかし、ベンツに乗ったのは後にも先にも

無免許だったその時だけ(笑)





正直なところ、それまでベンツのどこがいいのか

わかりませんでした(笑)

国産のマークⅡと比べて、ハンドルは重いし

走りも遅ければ、ミラーは手動。

それでいて価格は500万近いというのですから

ボタックリじゃないか?と思ってしまったのは

私だけではないと思います。



当時の教習車は190Dという形式の、いわゆる

小ベンツと言われていた車種だったのですが

担当の教官はベンツ好きだったのでしょうか?

メルセデス・ベンツのいろいろなこだわり(うんちく?)

をそれはそれは熱く語ってくれました(苦笑)

「 売りは安全性 」

メルセデス・ベンツというメーカーの大切にしている

ところは、やはり安全性。

例えば、ワイパーは左右に動くだけではなく

アームが伸びて雨の除去範囲を広くしたり、

流れた雨がルーフからリアウインドウにかからず、

さらにはテールランプをも避けて流れ落ちるように

計算し尽くされてデザインされている。

また左右のドアミラーの形は左右非対称で死角を減らし、

歩行者の安全に配慮したりしています。

テールランプの表面は凸凹していて西日が当たっても

視認性が良く、ヘッドライトにはワイパーもついている。

ドアのアウターハンドルが大きく作られているのは、

万が一の時に救助隊の人が両手で引っ張れるように

という想定までされているから。

ABSやエアバックを最初に採用したのも確かメルセデス

だった…などなど。

他にも安全性を備えた機能的な装備はたくさんあり、

その一つ一つの機能美があの独特の高級感を

生み出していたのかもしれません。

「そう考えると、実は安かった?」

教習所を卒業する頃の私は、

500万円のベンツをそんな風に感じるようになってました。

全ては熱心な営業マン…じゃなくて教官のおかげですね

すっかり洗脳された感じです

「いつかメルセデスを買うぞ〜」

という目標までたててしまったのですから(笑)

(もちろん今だに達成できてません…)





現在のメルセデスはコストダウンされて

重厚感が無いとか言われていますが、

安全性に対する考え方は今も変わっていません。

当然、時代とともに変化するところはありますが、

大きな方向性は変わっていないのだと思います。

大切なのはそれを明確にすることではないでしょうか?

これは私たちの仕事にも当てはまると思います

それが、癒やしであったり、技術であったり、価格であったりと

そのお店の特徴であり個性になっていくのかもしれません。



僕達も、その方向性を見失わないように

お店のこだわりを明確にしてどんどん発信していきたい

と思います。

マニアックな話…失礼いたしました…